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登録日:2014/05/16 (金) 21 18 34 更新日:2024/03/09 Sat 23 13 54NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 よかれと思って カーディガン シャイニング バリアン バリアンズ・ガーディアン ヘタレ 日野聡 真月零 警察 警部 転校生 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 よかれと思って! 真月零とは、遊戯王ZEXALⅡの登場人物。 CV.日野聡 Ⅱになってから登場した謎の転校生。口癖は「よかれと思って」。 WDC優勝者である遊馬の大ファンで、よかれと思って彼の役に立とうとするが、大体が空回り。 よかれと思って片桐プロと遊馬のデュエルをセッティングしようとしたら、彼はすでにバリアンに洗脳されていた。 彼から遊馬を守ろうとするもあっさり敗北。その後の片桐プロのン熱血指導ゥ!に追い込まれる遊馬の姿に責任を感じたか 真月「僕が何でもします!だから遊馬君は許してください!」 と発言。ん? 今なんでもするって(ry もちろん、遊馬が彼を見捨てるわけもなく、デュエルを続行、ついには逆転した(その際、遊馬は「真月のおかげで勝てた」と話しているが、具体的に何が真月のおかげなのかは不明)。 これをきっかけとして、真月も新しい遊馬の仲間となった。ただし、よかれと思ってはもうこりごりらしい。 登場回はゲストであるン熱血指導ゥ!の濃さに新キャラにもかかわらず霞んでいた。とか思ってたら… その後もメインには出てこないが、毎回細かく登場。 よかれと思ってナンバーズクラブのマスコットガールを決めることを提案して、小鳥とキャットちゃんの喧嘩を引き起こしたりした。 一方、バリアンとの戦う遊馬を鋭い目で眺めたり、洗脳された華道部部長の催眠術が通じなかったりと、なにやら怪しい姿も見られる ……そもそも華道部が催眠術ってどういうことかって?遊戯王ではよくあること。 以下、ネタバレ そんな中、遊馬との決闘直後にアリトが何者かに襲撃される。 意識を失う寸前に彼が漏らした犯人の名は…… アリト「真…月……」 アリトの仇を討たんとするギラグは、彼に決闘を挑む。 真月の潔白を信じる遊馬も参戦し、2vs1の変則タッグを行うことに。 そして明かされた真月の実力は…… 初期の遊馬がマトモに見えるレベルの初心者であった。 表示形式を間違える、自分のモンスター効果を勘違いして遊馬にまでダメージ与える、 素材の残ってるNo.106 巨岩掌ジャイアント・ハンドを相手に、遊馬の壁モンスターを勝手にコストにしてモンスター効果発動する…… まさによかれと思っての行動が全部裏目。 遊馬は必死でギラグの猛攻から真月を庇うが、パートナーがこんなではうまくいくはずもなく、徐々に追い込まれていく。 「僕に何があっても、決して助けようとしないで」と告げるが、それでも仲間を見捨てることはしない遊馬。 その姿に真月は…… 真月「私を信じてくれ、遊馬」 声が低くなって、口調がガラッと代わって、遊馬をいきなり呼び捨てにし、遊馬への効果ダメージを回避。 その上で、罠カードの効果で自分の手札の『RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース』を遊馬に託す。 このカードにより、遊馬は新たな切り札『CNo.39 希望皇ホープレイV』を召喚させて、一気に大逆転。 ギラグ「貴様、貴様は一体……」 真月「いずれわかるさ、いずれな……」 そしてついに自分の正体を遊馬に明かす。 真月「私は、バリアンズ・ガーディアンだ」 ギラグ達とは違う「善のバリアン」であり、バリアン世界における警察の一員であるらしい。 以後は遊馬を部下『遊馬巡査』として扱い、リミテッド・バリアンズ・フォースをデュエル後、正式に遊馬に渡している。 ただし、これを明かしたのは遊馬だけで、アストラルにも自分の正体は秘密にするように約束させた。 当然ながら、アストラルはバリアンの力を遊馬がどこで得たのか疑い、それを誤魔化す様子は浮気とか言われた。 しかし、彼の正体を明かすことはアストラルを危険にさらすことに繋がるらしい。 使用するデッキは【シャイニング】。 名前の通り光属性で固めれたテーマデッキである。 イラストはメルヘンなのだが、ARだと妙に腹黒い仕草が… よかれと思って、追記・修正をお願いします! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- そんな中、最も凶悪なバリアン、ベクターが人間世界に出現。 彼に対抗する手段としてホープレイⅤのサポートカード5枚を遊馬に渡した。 遊馬はⅤカードによってベクターに勝利するも、敗北したベクターは真月を拉致し撤退。 彼を救う為に遊馬たちは皇の鍵の飛行船で異次元に向かう。 しかし、それはベクターの罠。 到着したサルガッソで見たものは死に体の真月と彼を足蹴にするベクターであった。 激昂した遊馬は一気にホープレイⅤを召喚。 大ダメージを受け、消し飛んだベクター。 アストラル「まさか今の攻撃で、異空間に飛ばされてしまったのか?」 何それこわい しかし、真月はもう帰って来ない…。 泣き崩れる遊馬。しかしその時、真月の指がピクリと動く。 真月「ありがとう…遊馬君……」 なんと真月は生きていた。 遊馬「生きていたのか!真月ー!」 そして、よろよろと立ち上がる真月に駆け寄る遊馬。 これにて一件落着…… フッフフフ…クッククククク…… } }-≦二L」 | , / ; } } {气 ⊆刈 |N / x| i / /,| i {ミ≧x、__,八| \_,彡と似 | / /. { 人 人 マ'"´ 三‐- {K( ヒぅ |ノイ / `ヽ、 ∧ ,ノ'⌒ミー=彡'/ / \ 'ー-〕ト ト{`ニニ==- _,ノ'´ ,. `¨T'ハ -‐‐ `うx/ ,ノ | v〉、 ` 、 ___彡'´ `ア¨~ ̄ } 」{ 、 _. '′ _,, -'¨ 八 \ _,。≪[__ なぁーんちゃってwww 今明かされる衝撃の真実はベクター(遊戯王ZEXAL)の項目にて 余波 詳しいことはベクターのページで説明しているが、遊戯王シリーズでも類を見ないほどのゲス。通称『真ゲス』。 元々怪しいシーンは多かったが、バリアンズガーディアンの説明で一安心させておいての衝撃の真実ゥ~には見てる側も大勢引っ掛かった。 それでも怪しんでる人はいたが、まさかここまでやるとか誰が予想できたろうか。 あまりの衝撃に、子供は泣き出し、RUMあげたらバリアン世界の悪者扱いされた人も出たとか。 しかし、こいつがトラウマになったのは子供だけでは済まなかった。 新シリーズの遊戯王ARC-Vになってからもこいつの存在がちらつくせいで、紫雲院素良を疑う人が大量発生。 実際、素良もアレがアレだったので一安心(?)…と思いきや、その後も大会編で新キャラ増加。 彼らへの疑惑もまた浮上。 明るく友好的で良い人そうなキャラほど怪しくなるから怖い。黒咲さんの方が信じられるってどういうことなんだ。 重症になると主人公に近付くキャラが全員怪しく見えるという状態に。 ARC-V完結後、新シリーズ遊戯王VRAINSでも新キャラSoulburnerこと穂村尊くんがやっぱり疑われている。 炎属性使いの熱血漢とまるで主人公のようなキャラ属性を持ち、さらには主人公と同じ過去を持った新しい仲間が疑われるアニメがあるらしい。 さすがに彼は裏切り者ではなく、普通にヨハン枠じゃないかという声も強い。 …その場合も闇落ちコースなんじゃ 更に次のシリーズ『SEVENS』でもグルグルに疑惑の目が向けられることに・・・ 彼は結局裏切りました そのSEVENSも終わり、現在は『ゴーラッシュ!!』が放送されているがどうなることか。 途中で仲間入りしたキャラがスパイだったり敵に回るの展開はZEXAL以外のシリーズでも起きているが、 今後も新キャラが出るごとに疑われる状況は続くと思われる。 遊馬先生、人を信じる心をわけてください。 また他作品だが、彼のせいで「良かれと思って」というフレーズがでるだけで、 名シーンや物悲しいシーンでも正常に見れないという三次被害も。(例えばこれ→プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?) ???「ベクタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッ!!!」 海馬「ベクター!貴様ぁぁ!!」 王様「覚悟しとけよ!このゲス野郎!」 ベクター「お、俺は知らねぇ…」 余談 ゲーム版ではシャイニングカードが収録されていないため、イメージが似た【セイクリッド】【テラナイト】を使用して来る。 甘く見ているとトレミスやらプレアデスやらデルタテロスやらを並べてきて収拾がつかなくなるので、光属性メタを用意しておきたい。 ちなみにギラグ戦で使用したカードの効果は以下。 シャイニング・ボンバー 効果モンスター レベル3/光属性/悪魔族/攻撃力0/守備力1800 このカードが戦闘によって破壊された時に発動する。お互いに600ダメージを受ける。 シャイニング・スライ 効果モンスター レベル3/光属性/魔法使い族/攻撃力1200/守備力800 ①:フィールド上にXモンスターが存在する場合、 相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。 ②:ダメージを与えるカードの効果が発動した時、フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 このターン、そのモンスターのコントローラーが受けるその効果ダメージを0にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 書いてあることだけならおかしなレベルで強い。 こいつのバーンメタ効果は相手プレイヤーにも使えるため、適当なバーンカードにチェーンすれば相手モンスターを問答無用でリリースしてしまえるのである。劇中ではジャイアント・ハンドの妨害を食らったためにこの処理が裏目に出て、遊馬のゴゴゴゴーレムを無駄にリリースしただけで終わっている。 シャイニング・ラビット 効果モンスター レベル2/光属性/獣族/攻撃力800/守備力400 ①:このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、 相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 シャイニング・ブリッジ 通常魔法 自分フィールド上の「シャイニング」と名のついた 攻撃力1000以下のモンスター1体を選択して発動できる。 このターン選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 シャイニング・リボーン 通常罠 自分フィールドのモンスター2体をリリースして発動できる。相手の手札を全て墓地に送る。その後、以下の効果を適用できる。 ●相手の墓地のXモンスター1体を相手フィールドに特殊召喚し、自分の手札から魔法カード1枚を相手フィールドにセットする。 l l !ll! iヽ\ ゙、 l、 i| ,' ' /ll! .. イ ,''.l! . |!ll! lミ、ヾ \ ゙、 l、 . ∥ / ' ./. ,ィ^iリl!l .. . l i! l . l! l、lミヽ \ ゙、 lk . | / ' /, '"彡リ ,ll!l . l! l! l、 ゙ . l ヽl、ミ、 r 、 、 ゙、 lヽ. .. | / ' / /彡リ_! '.. l !\\ . l、ミ `ミl、 弋゚j \ヽ lk ゙、 .. | ....., ィ //r‐ィ ,ィリ ィl '.. /^~ \\ ... l、ミ、 `ミ、_ ミ\ l、゙、__、 . | . ' // /. ‘ー' ,,ィリ.;.;;/ '. ' / / '" \ ... l、ミヾ、`ヾ、__ \ ミll!ヾ~-=゙、 . . ' ∠-/ム , ,, ,,ィ彡'".;.;.;/ '/ へ / /\ \ .. ゙l、 ,、 ` ̄二ニ ハl、`ミヾ、 , ' ム__,,..彡'" ;.;,;' , - '/ニ \ 〃 /; ;/ ` - 、.. ..゙l、 lヾ `ミミミミミ、゙` `ヾ、 /-‐, イ´ ̄ ̄ ̄ , ' ,-'" ヘ'´ . =/ /; ;/ 、 ..゙、 l、 \ -=─- -ミ、` V´. ', ., ィ-、 , ' /ヘ; ;゙、 ヽ . /; ;/ i ヽ\゙、 lk` 、 ,' ゙、l' '´ .'.'.'..,. 7 / / / l、; ;l、 ゙, ./; ;/ ! /、ィ` \ミ゙^、_,、ヽ、 l! _,,.../ ' イ'´ / l; ;l、 l! .; / =- l/ lK,,, ミ、 V゙r‐-ミ、 .... lレ... _,, -‐ィ_/ ィ / l!; ;l、 l . ィ . l l、 \ ミ、∨ ` ===''"⌒) ' ./ / ≡ l、; ;l、 l . 彡' ! / 、\ ヾ. \,、 ! , / ,; ' , 'ヾ、 = l、; ;l、 . __´ l / ミ、 \ ゙ \ヽ、__,,..ィ/ /. / ゙v \; \ ;-‐;'"; ; ; ゙、 l , ' ミ、 \ ミー-‐'",. ' , ,ハ i! ゙ \; \ ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ l ミ ヽ、  ̄ , '´ /. l! ァ; ;-; ; ; ;.__ \; \ ; ; ;'´ ̄ヽ; ; ;\ l ミ ` ー ' / | /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;`; ; ; ヽ なら、見せてやろうか? もっと面白い追記・修正をよぉ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これほど「クズ」「吐き気を催す邪悪」という言葉がふさわしいやつもなかなかいない! -- 名無しさん (2014-05-16 22 10 08) AAすげーwww。作った人、お疲れ。 -- 名無しさん (2014-05-17 01 32 44) 視聴者的にはまさにエンターティメントゲスデュエリスト -- 名無しさん (2014-05-17 01 59 44) ただ真月の発言は無意識とは言え本心もあったと思われ -- 名無しさん (2014-05-17 02 42 21) ゲームだと真月はセイクリッド使い。ベクターはヴェルズ使いだったな -- 名無しさん (2014-05-17 08 41 03) ゲームのベクターストーリーで真月に挑んだらセイクリッドで -- 名無しさん (2014-05-17 13 18 51) ↑(続き)ボコボコにされたよ・・・もう真月だけで七皇たおせるんじゃないかな。 -- 名無しさん (2014-05-17 13 19 48) とうとうこの2つの項目ができたか!乙です -- 名無しさん (2014-05-17 15 52 55) 真月大好き!このキャラがいてこそ遊戯王ゼアルがあった! -- 名無しさん (2014-05-21 12 32 29) あ、中の人おんなじだなぁ。じゃああいつの兄弟かなぁ~程度におもってた -- 名無しさん (2014-05-21 12 36 41) ↑ベクターのキャストが伏せられてたのを見て、「まさか、真月は・・・いや今は止そう」―(96話)→予想のど真ん中を行きつつ、斜め上へ飛んでいきやがった・・・ -- 名無しさん (2014-05-22 19 00 08) コースは予想どおり、しかし予想をはるかに上回る速度でボールが飛んできた感じ -- 名無しさん (2014-10-06 21 46 11) 予想ど真ん中を錐もみ回転しつつ突っ込んできて、 -- 名無しさん (2015-01-14 19 55 59) デニスに対してみんな疑心暗鬼になっているあたり、真月の残した爪痕は深い -- 名無しさん (2015-02-16 12 28 28) AAあるのかよ、くそ笑ったわww -- 名無しさん (2015-02-16 12 32 27) ヨハン、ブルーノと来て視聴者は親友キャラ=めっちゃ良い奴の図が成り立ってた上でコレだからな。そりゃ疑心暗鬼にもなりますわ -- 名無しさん (2015-02-16 20 34 50) 現時点で素良・ハリル・デニスがベクターによる風評被害を受けてる印象。まあ素良に関しては当たらずとも遠からずと言う感じだったし最早視聴者の疑心暗鬼が止まる事は無いだろう。 -- 名無しさん (2015-02-16 20 45 01) 素良はゲスいのは -- 名無しさん (2015-02-25 03 32 48) 素良はゲスいのはわかるけど遊矢を裏切ったわけではないから少し違和感あるかな。ハリルとデニスは完全にゼアルファンが声を大にしてるだけでしょ。権現坂やニコもベクター候補とか言って遊矢(柚子)に親切にする人全員ベクター枠って決めつけてるだけじゃないか -- 名無しさん (2015-02-25 03 38 15) ↑いや、別に決めつけてはないと思うが -- 名無しさん (2015-02-25 08 15 26) ↑2いや、シリーズ物って長く続くとそういうのってあるのよ。平成ライダーとかだって次回予告にちょっと不穏なシーンが映ってると、「おっ、主人公と対立型か?」とか疑われたりするし。 というか、サラリとゼアルファンに責任を押し付けようとするのは良くない -- 名無しさん (2015-02-25 09 18 02) ↑3だけど・・・人を見た目や素振りや性格だけで決めてはいけないと思うの?真ゲスと素良くんがいい例 -- 名無しさん (2015-03-25 13 51 09) ゼアルファン自体はもちろん悪くはないけど、いちいち何回も何回もベクターベクターうるさいから信者ウザいとかアンチがどうこうとかなっちゃうからなあ。この手の人をどうにかせんとなー -- 名無しさん (2015-03-27 16 08 10) デニス登場→お、いい奴か?→柚子に壁ドン?!怪しい・・・→なんだ、デニスっていいやつじゃないか→お、融合カードだと?!→ やっぱりかぁー!ゼッテェ許せねえぞドンサウザンドォー!!! → ゲ ニ ス -- 名無しさん (2015-03-27 16 13 01) ゼアルファン関係なくね。遊戯王関連のスレや動画で真ゲスネタを目にすることなんて珍しくないし, -- 名無しさん (2015-07-08 02 48 10) この項目作った人面白すぎ!コナンとか遊戯王とか解説上手いわ~ -- 名無しさん (2016-01-23 00 07 46) それ位こいつ裏切りが与えた衝撃はでかいってことだよな。裏切り者の話になるとアニメ全般に裾を広げても名前が出る -- 名無しさん (2016-04-14 13 34 08) 衝撃がデカいんじゃなくノイジーマイノリティな遊戯王信者が吹聴してるだけだゾ -- 名無しさん (2016-07-17 22 47 16) デニスも敵側だったけどクズってわけじゃなかったと思う -- 名無しさん (2017-01-10 07 47 16) VRAINSになっても新キャラが疑われてて笑う -- 名無しさん (2018-04-12 16 22 47) 次回作、次々回作にすら影響を及ぼす絶大なインパクトがあったからな。結局ソルバは裏切らず一年もってビックリだったわ -- 名無しさん (2019-05-22 12 30 58) きっとVRAINSの次のシリーズが始まっても彼の残した衝撃は永遠に残り続けるんだろうね。 -- 名無しさん (2019-06-26 11 45 56) VRAINSの次のシリーズなんてなかったんや -- 名無しさん (2020-03-27 05 59 07) こいつのおかげ(せい)で遊戯王以外も含めて裏切りキャラのハードルが上がった気がする -- 名無しさん (2020-07-17 18 45 30) 穂村尊「お前のせいで俺も疑われることに」 -- 名無しさん (2021-07-25 12 47 50) アリト襲撃疑惑を晴らすどころかより疑いが深まる身の上を晒したのに、その辺はガンスルーだったな -- 名無しさん (2021-12-27 12 22 05) 後継者たるグルグルが出現したな -- 名無しさん (2021-12-27 12 29 27) 他はともかくソウルバーナーは完全な被害者 -- 名無しさん (2022-04-10 20 02 12) エフィリン「気持ちはわかる」 -- 名無しさん (2022-11-26 21 20 02) ニコニコ動画のコメントでソウルバーナー達に対して「早く裏切れ」とか言われてたなあ -- 名無しさん (2023-06-14 21 30 14) 初対面でニコニコしながら近づいてくる奴は歴代でもゲスでお約束だからな。羽蛾、マリク(ナム)、丸藤弟、ディヴァおじ -- 名無しさん (2023-10-30 18 49 05) 名前 コメント
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遊戯王デュエルモンスターズに存在するモンスターカード。 水属性・水族の上級効果モンスターである。 効果モンスター ★6/水属性/水族/ATK2400/DEF1000 このカードがアドバンス召喚に成功した時、フィールドの魔法・罠カードを2枚まで選択して破壊できる。 元々遊戯王デュエルモンスターズ時代のパック「SOUL OF THE DUELIST」で登場したモンスターカード。 各属性に存在する「帝」シリーズの1体で、アニメにも後に登場。しかも世代の違う2シリーズに登場した。 「遊戯王デュエルモンスターズGX」において 2年目の「光の結社編」で、美寿知の手下、氷丸が使用。 斎王美寿知が童実野町にカードの精霊を封じ込める為に手下のデュエリストに渡した「四帝」の1つであり、《地帝グランマーグ》《雷帝ザボルグ》《炎帝テスタロス》と共に登場。 氷丸は数々のオリカサポートカードを駆使し、剣山と翔を追い詰めるが、翔の《闇のコンピューターウイルス》と剣山の《ジュラシック・インパクト》のコンボによって破壊された。 「遊戯王ARC-V」において 第7話で、沢渡シンゴが新たにデッキに投入。どうやら遊矢にリベンジするべく新たに手に入れたカードらしい。その週の黒マスクの男とのデュエルで実際に使用された。 なんと直近のパックやプロモで登場した新規OCGのサポートカードまで駆使して活躍。オリカのバーゲンセールと化していたアニメに突如現れたOCGコンボデッキで視聴者を歓喜させたとか。 《凍氷帝メビウス》のアドバンス召喚に繋げて黒マスクの伏せカード5枚を全て破壊した…が…? 「遊矢にリベンジする」ことを念頭に置いているのを見るに、魔法カードとして扱うペンデュラムモンスター対策で手に入れていたのかもしれない。 攻撃技名は「アイス・ランス」、効果名は「フリーズ・バースト」。
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登録日:2020/08/27 (木曜日) 15 20 07 更新日:2024/04/28 Sun 00 22 10NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書- 効果モンスター 地属性 城之内克也 戦士族 攻撃力アップ 星7 装備カード化 追い剥ぎ 遊戯王 遊戯王OCG 「ソードハンター」とは遊戯王OCGに登場するカードである。 【カードテキスト】 効果モンスター 星7/地属性/戦士族/攻2450/守1700 このカードが戦闘によってモンスターを破壊したバトルフェイズ終了時、墓地に存在するそのモンスターを攻撃力200ポイントアップの装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 【概要】 第2期第4弾「千眼の魔術書」で登場したモンスター。 《サウザンド・アイズ・サクリファイス》や《伝説のフィッシャーマン》《鉄の騎士ギア・フリード》といった原作でも活躍したカード達と一緒に収録された。 全身に剣を装備したいかにも戦士らしい姿をしている。 効果はこのモンスターが相手モンスターを戦闘破壊した時、強制的にそのモンスターを攻撃力200アップの装備カードとして装備するという物。 敵を倒せば倒すほど強くなる、実に戦士族らしいモンスターである。 だが、いかんせんこのモンスター、そこまで使い勝手がいいわけではない。 装備カード化されたモンスターは当然こちらの魔法・罠ゾーンに置かれる。 《聖獣セルケト》などと違いそのため最大で1000までしかアップしないし、そこまですると他の魔法・罠カードが使えなくなる。 攻撃力200アップのために魔法・罠ゾーン1つを潰すのは効率がいいわけではないのだ(*1)。 しかも強制効果なので、装備せず墓地に置いておくという選択肢もない。 うっかり《黒き森のウィッチ》などを装備する羽目になると、《ソードハンター》がフィールドを離れるなどした場合に再度破壊されることになるため大損である。 ちなみに当時はルールもあまり広まってなく、「装備カードはモンスター自身に付けるもの」として、 ゾーンを圧迫せず無限に攻撃力をあげられるものだと勘違いしている子供も多かった。(今でいうエクシーズ素材やカウンターのような扱い) 攻撃力もレベル7としては高いとは言い難く、属性・種族的に場に出す手段に乏しいのも難点。 墓地や除外ゾーンからの蘇生・帰還、《不死武士》や《トロイホース》によるリリース軽減が現実的だろうか。 それでも、当時としては攻撃力が高く、一応はメリット効果を備えているため、 同パックに登場した《翼を織りなす者》と並んで入手しやすかったので、愛用者も多かった。 他にもメリットとしてはモンスターの墓地発動効果や蘇生を防いだり、 装備したモンスターが「ドラグニティ」や「甲虫装機」ならその効果を使えたり、 《エヴォルテクターシュバリエ》の発動コストを用意するといった使い方もある。 ちなみに、墓地に送る必要があるので、''トークン、ペンデュラムモンスター、効果で墓地に行かないモンスターは装備できない。 また、罠モンスターは墓地でモンスター扱いではなくなる為、装備する事ができない。 このカードがリメイクされるなら、装備カード関連はカウンターとして処置される等して使いやすくなることを願うばかりである。 だがこの強制的に装備する効果、自分にとってデメリットとして働くなら、相手に送りつけて連続自爆特攻で使わせて埋めてしまえば当然相手にとってデメリットとして働く。 このカードは自分で使うのではなく、相手に使わせるものだったのだ。 上記の通り強制効果であるため、相手に送りつけてリクルーターなどで5体自爆特攻すれば、バトルフェイズ終了時に相手フィールドにあるソードハンターの装備カードとなる=相手の魔法・罠ゾーンに5枚まとめて置かれるため、相手の魔法・罠カードを封殺できる。 《シエンの間者》ならモンスターを渡すのは1ターンだけなので、攻撃力3450のソードハンター1枚だけを取り戻すことができる。 《ナチュル・ロック》のような破壊された時の効果を持つリクルーターを押し付け、効果を発動したソードハンターを破壊して大量展開といったことも可能。 おあつらえ向きにこんなカードもある。 宇宙の収縮 永続罠 それぞれのフィールド上に存在しているカードが 5枚以下の場合に発動する事ができる。 お互いにフィールド上に出せるカードの合計枚数は5枚までになる。 発動後装備させまくると、相手は《ソードハンター》をどかさなければ攻撃以外何もできない状態に陥る。【コスモロック】である。 どかす方法はリンク召喚とリリースくらいなので、リンク素材にされないよう特殊召喚して《生贄封じの仮面》と攻撃を防ぐカードも発動すればまず破れない。 上記の《シエンの間者》を使って戻って来た後から発動すれば、相手フィールドには意味のないカード5枚だけが残ることになる。 凄まじい強度のロックなのだが、手札誘発が増えたため《幽鬼うさぎ》が握られていたりするとあっけなく潰される。 更に《シエンの間者》でこちらに戻っていた場合は、《エフェクト・ヴェーラー》1枚でも魔法・罠ゾーンが全解放されてしまう。 カードプール増加のせいで…… ただそこまでパーツを多くしないと抜けやすいロックを実戦で使えるかというと、それはそれで別ではある。 だがこういったずっと俺のターンができるロックというのはルールを悪用した勝利が成立するなら使える時も来ると思われるので記憶の片隅にでも留めておくといいだろう。 今のところは成立させるのが難しいので来ないだろうけど。つーか来ないでくれ 【アニメでの活躍】 御伽初登場エピソードにて、アニメオリジナル展開である城之内と御伽のデュエルにて城之内が使用。 この時は本来のデッキではなく、新たに購入したパックから出たカードを使って即興で作ったデッキを使用している。 序盤で召喚され、御伽の《鬼タンクT-34》を戦闘破壊して装備するが、 次のターンで《道連れ》の効果により破壊された。 「最上級モンスターが除去カードであっさり倒される」という原作・アニメではあまり見られないが、現実ではよく見かける展開となった。 なお、城之内の使用したモンスターでは彼の切り札である《真紅眼の黒竜》よりも攻撃力がわずかに高い。 だが、あっさり倒されたのが応えたのか、以降城之内が使用している様子はない。 同デュエルで使用した、《ゴブリン突撃部隊》はアニメオリジナルではたまに使われているのだが。 装備カード効果は、「鎧に鬼の面が張り付く」という感じで表現されている。 他のモンスターだったらどんな感じになるのだろうか。 ドラゴン族や獣族なら爪や牙が付き、戦士・獣戦士・魔法使いだったら武器を奪い、炎・水・雷族だったら剣に属性が付加される感じか。 ちなみに、城之内の相棒であるレッドアイズにも「攻撃力200アップの装備カード」に関する効果を持つ進化系が後に登場している。 【類似効果を持つカード】 サクリファイスをはじめモンスターを装備するモンスターはそれなりにいるが、ここでは戦闘した相手モンスターを装備する効果のみを挙げる。 トラックロイド 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1000/守2000 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 破壊したモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 このカードの攻撃力は、装備したモンスターカードの攻撃力分だけアップする。 ビークロイドの一体。 下級モンスターなので楽に場に出せるし何より攻撃力の上がり方が桁違い、丸々荷台に取り込んで即座にパワーアップできてしまうのである。 ただステータスはややちぐはぐで攻撃力が低めなのが難点で、戦闘サポートがビークルと一切関係ない《ダーク・ジェロイド》くらいしかないビークロイドでの出番は少ない。 とはいえ磨けば光るので、専用デッキを組めば活躍させられる。 捕食植物モーレイ・ネペンテス 効果モンスター 星4/闇属性/植物族/攻1600/守1000 (1):このカードの攻撃力は、フィールドの捕食カウンターの数×200アップする。 (2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 その破壊したモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (3):1ターンに1度、このカードの効果で装備しているモンスターカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、その元々の攻撃力分だけ自分のLPを回復する。 捕食植物の一体。 攻撃力がそこそこ高く、戦闘破壊した後墓地に送らないでそのまま装備できる。 攻撃力は上がらないが、消化して栄養にできるので魔法・罠ゾーンを圧迫しない。 食虫植物らしい効果ではあるが、捕食植物は展開して相手モンスターを大型モンスターに取り込むのが重要なデッキなので、直接戦闘にしか関われないこのカードが使われることは殆どない。 効果もちょっとウザい止まり。 【余談】 元々はゲーム「DM3」で登場したゲームオリジナルモンスターである。 この時は通常モンスターであり、レベル6とOCGより使いやすかった。 だが通信交換による変化でしか入手できないとかなりのレアカードだった。 テキストは「世界中の名刀を集めるために旅を続ける戦士」とのこと。 紫炎とかとも親交がありそうである。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 上昇幅がATK半分とかだったらまだ良かったんだけどな⋯⋯ -- 名無しさん (2020-08-27 15 47 56) せめてゲームと同じレベル6だったらな -- 名無しさん (2020-08-27 15 55 42) 懐かしい……子供の頃友達が切り札として愛用していた事、そして自分も真似して使ってたのを思い出す。急にこんな古いカードが出て来たからリメイクで超強化されたのかと思ったらそういうんじゃないんやな -- 名無しさん (2020-08-27 16 01 24) タキオンドラゴンを装備して《七皇の剣》ハンターになるネタ好き -- 名無しさん (2020-08-27 18 41 35) アニメのバトルシティでモブがこれっぽいの使ってた気がする。確証ないけど -- 名無しさん (2020-08-27 20 04 26) まぁぶっちゃけ金の無い子供向けのカードだよね、それでもよく使ったよ -- 名無しさん (2020-08-28 03 43 40) 当時は子供で財力もないからシングル買いなんてできないしデーモンやブラマジなんて運がよくないと手に入らなかったしなぁ…EXも簡単に買ってもらえるものでもなかったし -- 名無しさん (2020-08-28 08 21 44) 類似効果のトラックロイドやモーレイネペンテスは書かなくていいのかな -- 名無しさん (2020-08-28 20 44 19) 「うっかり黒き森のウィッチやクリッターを割ったら吐く」と言われていたのはそりゃそうだ -- 名無しさん (2020-08-28 21 26 18) ↑2 そこにページ編集のボタンがあるじゃろ? -- 名無しさん (2020-08-28 22 42 18) アニメで城之内が御伽とのデュエル前にパック剥いて「いいカード入ってんじゃねーか!」って喜んでたけど、その時点だと真紅眼よりよっぽど強いという -- 名無しさん (2020-08-29 09 33 39) トラックロイドはリンクスで万丈目に使わせてるわ。 -- 名無しさん (2021-10-16 21 20 28) こういう昔のカードを今の価値観だけで語るのどうなんだろうなあと思いつつ、読むのが昔話を理解できる人ばかりじゃないし、 -- 名無しさん (2024-04-27 20 54 49) 強いて利用法を挙げるなら、黄金卿エルドリッチ、ゴッドフェニックス・ギア・フリード等の(特殊)召喚コストの捻出が出来るか… -- 名無しさん (2024-04-28 00 22 10) 名前 コメント
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【大会の概要】 遊戯王放送の生主の交流と同時に、親睦を深める。 【大会実施日】 未定。参加者同士で決めたいと思いますが予定は3月上旬~3月下旬。 【参加条件】 スカイプ通話ができ @ちるの@(スカイプID:tiruno_91) に連絡が取れる方のみ。 当日は生主側は原則放送してもらいます。できない方はスカイプや放送でご連絡ください。 【参加方法】 スカイプのチャットで参加したい~ など tiruno_91 or 募集枠を行っている生主に連絡をください。 生主側は参加したい~ の表明と、コミュのURLをチャットで連絡ください(締め切りました)。 【募集人数】 生主側 9人(締め切りました) リスナー側 最大18人+α(補欠) 生主×2がリスナー側となります。
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プラシド(アニメ) ●「機皇帝ワイゼル」の使い手 使用カード スキエルC5(アニメ) 機皇帝ワイゼル∞(アニメ) スキエルC3(アニメ) ワイズ・コア(アニメ) ワイゼルA(アニメ) ワイゼルA3(アニメ) ワイゼルG(アニメ) ワイゼルG3(アニメ) ワイゼルC(アニメ) ワイゼルT(アニメ) ワイゼルT3(アニメ) インフィニティ・ガード・フォーメーション(アニメ) ツイン・ボルテックス(アニメ) 分岐-ディヴァジェンス(アニメ) ボム・ブラスト(アニメ) ワイズA3(アニメ) ワイズG3(アニメ) ワイズT3(アニメ)
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登録日:2023/12/09 (土曜日) 11 45 00 更新日:2023/12/27 Wed 23 04 31NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Magic Ruler -魔法の支配者- コントロール奪取 ライフ回復 強奪 禁止カード 装備魔法 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード 強奪 装備魔法 このカードを装備した相手モンスター1体のコントロールを得る。 相手のスタンバイフェイズ毎に相手は1000ライフポイント回復する。 【概要】 遊戯王OCGにおける魔法カードの1枚。 初登場は2000年4月の第2期パック「Magic Ruler -魔法の支配者-」からで、OCGの中でも極めて古参カード。 絵柄は男性が荷物を別の男性に奪われて逃げ去る瞬間の情景。後に革命を起こされる国の一幕であろうか。 現在は禁止カードとなっているが、現役時には当時のデュエリストではデッキに組み込んだことのない者はほとんどいないであろうかつ、相手に使われた経験のない者は一人もいないであろうほどに環境とともにあったパワーカードであった。 その性能は一言で言えば、数あるコントロール奪取系カードにして装備魔法カードの中でも最強格の1枚。 現在は制限カードである《心変わり》と双璧を成している。 このカードの強みを簡潔に説明すれば、 「発動条件が無く、永続的にコントロールを奪うことができ、攻撃や効果の使用にも一切の制限が無い」 ことになる。 現在のコントロール奪取系カードを知っている人からすれば論外のパワーカードであるのは一目瞭然だろう。 細かく利点を解説すればこのようになる。 発動条件が無い 現在のコントロール奪取系カードは《心変わり》や《精神操作》などの初期のカードを除き、なにかしらの条件やコストを払って発動できるものがほとんどである。 モンスター効果も《No.11 ビッグ・アイ》のようにどんなデッキでも出せるわけではない重いものがほとんど。 霊使いではコントロール奪取に成功するためには入念な準備と運が味方してやっとである。 かなり緩い条件でコントロール奪取できるグレイドルも特定の条件での破壊か戦闘破壊という段階を踏む必要があるが、《強奪》にはそれもない。 永続的にコントロールを奪える 大概のコントロール奪取カードは《心変わり》のように「そのターンのエンドフェイズまで」という制約がついている。 このため、奪ったモンスターをそのターンのうちに素材にして消費するか、そのターン中に勝利を確定しなければいけないというプレッシャーを使い手は強いられる。 だが《強奪》は奪いっぱなしにできるのでその心配はない。なにも考えずに使用しても「1 2」交換が成立する莫大なアドバンテージを得ることができる。コントロール奪取系カードは成功すれば《強欲な壺》以上のアドバンテージを得られる可能性があるが、《強奪》はその中でも発動条件の無さと特にかみ合っている。 上記のグレイドルにもこの点は当てはまり出張要員にもできるが、召喚権を消費することや専用デッキを構築しなければ十全に発動できないため、どんなデッキでも気にせず入れられる《強奪》とは汎用性では比べ物にならない。 攻撃や効果の制限。素材としての使用にも一切の制限がない 《大捕り物》など、特に近年のコントロール奪取系カードには「奪ったモンスターは効果の発動や攻撃ができない」といった何らかの制約がついたものも多い。 要するに強力な封殺能力持ちやフィニッシャー級の《ヴァレルロード・S・ドラゴン》だろうが《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》だろうが奪っても自分の戦力にはできずに素材として消費することを最初から強いられるわけだが、《強奪》はそのままこちらの戦力にできる。 この点は《心変わり》と同等であるが、上記の永続的にコントロールを奪えることと組み合わさって、そのターンにとどめを刺せなかったとしても強烈な妨害効果が相手に向かうことになる。 装備カードであるという点 この点は欠点と利点の両面を持っている。 利点のほうでは、装備カードのサポートを受けることができる。 説明不要の《アームズ・ホール》でのサーチ・サルベージでの使いまわし。通常召喚権の消滅も相手モンスターの奪取に成功すれば気にならない。 ノーマルカード これほどの超絶性能でありながら初出のレアリティは最低のノーマル。 昔のストラクでも何度かノーマルで再録されており、サイフポイントの少ないお子様でも簡単に3積みできるほど手に入った。 登場から僅か1か月後に規制を入れてるのに当時のコナミは何を考えていたのか。 ちなみに当時の再録パック「DUELIST LEGACY Volume.1」に収録された際にはスーパーレア、「BEGINNER S EDITION 1」ではウルトラレアに格上げされている。 これらの数々の利点が抜群に噛み合っていることで、最強のコントロール奪取カードにして最強格の装備カードと呼んで過言ではない。 とはいえこの世に完全無欠のカードというものは無い。かなり大きな欠点も背負っている。 対象をとる 大半のコントロール奪取カードにも共通するが、対象にとる効果への耐性やカウンターには無力。 《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》や《オベリスクの巨神兵》相手には発動すらできないし、 《青眼の光龍》《シャイニート・マジシャン》などには無効化される。 サクリファイス・エスケープでも回避されてしまう。 類似の弱点として魔法カードであるので魔法封じも効く。 なんの冗談か悪政を敷いて民衆に反乱を起こされる王様の《王宮の勅命》で無効にできる。あの王様も盗賊を取り締まるとかやれば仕事できるじゃん 装備カードであるという点 利点も大きいが欠点も大きい。 まず装備カードの絶対条件として裏側モンスターには装備できないので、裏側モンスターは奪えない。この点は《心変わり》に明確に劣る。 装備状態が確定して初めて効果を適用できるのも装備カードの条件なので、発動に対して《サイクロン》などで破壊されてしまうと奪えずに不発になる。 装備し続けることで効果を適用するため、奪った状態であっても《強奪》が破壊されればそのモンスターは相手の元に帰ってしまう。 一方で裏側表示に変更する《月の書》などでは条件が異なり、《強奪》の発動に対してその相手を《月の書》で裏側にされてしまった場合は対象不適切となってコントロール奪取はできないが、すでに奪ったモンスターを裏側にされても《強奪》は対象不在となって破壊されるが装備していたモンスターは《強奪》との関係がリセットされるのでモンスターは元の持ち主には帰らない。 相手のスタンバイフェイズごとに1000ライフ回復させてしまう。 インフレが進んだ現在ではほぼ無視できる欠点ではあるが、当時は《光の護封剣》での時間稼ぎが有効な環境であったので、睨み合いになっているうちに相手のライフが万を超えてしまうという事態もままあった。 その為、奪ったモンスターは早々にリリース(生け贄に)してしまうのが定番だった。 一応《シモッチによる副作用》でバーンしたりもできた。 先攻では使えない 先攻制圧が絶対正義のようになっている現在だからこその欠点と言える。 当たり前だが相手モンスターがいなければコントロール奪取カードは意味が無い。《心変わり》が制限復帰しながらも採用率の低いのはここにある。 だが0ターンで展開してくるティアラメンツのようなデッキもあるので、まったく無意味かというとそうでもない。 などの欠点によって対処方法は明確であり、もっとも有効なのは《サイクロン》などの速攻魔法で奪われる前に破壊してしまうこと。 そのため現役時は《サイクロン》を対《強奪》用に温存しておくのは基本戦術であった。 しかしそれでも『入れない理由が無い』というほどのパワーカードだったことは紛れもなく、制限と禁止を行ったり来たりした後に2007年9月以降はずっと禁止入りしている。 《心変わり》でさえ帰ってきて、しかも採用率がそんな高くない今では禁止カードにするまでもないのでは? という意見もあるが、こちらには「奪いっぱなし」にできるという点と「装備カード」としての利点があるので難しいという話もある。 少なくとも制限復帰したら《聖騎士の追想 イゾルデ》を使うデッキでは必須カードとなるだろう。 その場合は《焔聖騎士-リナルド》で即座にサルベージしてコントロール奪取するコンボが可能となる。 しかも戦士族をある程度使うデッキなら入る出張要員となるため、やはり制限復帰は難しいかもしれない。 海外では2015年1月に一度制限に緩和されたことがあったが、僅か3か月後に早々に禁止カードに逆戻りしている。 ちなみに、環境で活躍しまくった汎用パワーカードでありながらアニメで登場したことはない。 【類似カード】 (こちらでは『装備カードとなってコントロール奪取するカード』を紹介。その他の類似カードは《心変わり》を参照) 《薔薇の刻印》 アニメ遊戯王5D sで十六夜アキが使用した、墓地の植物族を除外することでコントロール奪取できる魔法カード。 比較的緩い条件で発動できるが、相手のターンになると奪ったモンスターが帰ってしまう。 一応さらに次の自分のターンには再奪取できるが、今の環境でそんな悠長が許される可能性は限りなく低い。 植物族には装備カードとのシナジーもほぼ無いため、《心変わり》の下位互換と呼んで差し支えないだろう。 余談だが、DUEL TERMINALで《夜薔薇の騎士》と共にスキャンするとアキをイメージした隠しデッキを使うことができる。 《堕落》 フォーリン・ダウンと呼ぶ。調整された《強奪》としてはもっとも知名度の高いカード。 フィールドに「デーモン」のカードがある場合でないと自壊する条件がついたが《強奪》のメリットはそのまま、相手ターンのデメリットが回復から自分に800のダメージと変わったものの、明確に《強奪》を意識したカード。 ただ維持条件自体は緩いが、相手モンスターを《迅雷の魔王-スカル・デーモン》などを呼ぶために生け贄にしたい場合でもまずは下級デーモンを呼ばないと使えなかったり、呼んだデーモンモンスターを《奈落の落とし穴》で除去されてしまって腐ったりと、【デーモン】でも扱いにはよく考えて使う必要がある。 維持条件になるデーモンカードは魔法・罠でもよいため、《デーモンの斧》や《デーモンの宣告》でも可。 もちろんこのカードのためにデッキバランスを崩してしまっては本末転倒なのでよく考えて詰むこと。 デーモンがいなくても発動自体はできるため、《白竜の忍者》など何らかの方法で自壊を防いでしまえば《強奪》と変わりない運用ができる。 追記・修正は《鉄の騎士 ギア・フリード》を奪おうとして腰を痛めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このカード、下手に一度海外で返した際に即禁止戻りしたっていう面倒臭い実績があるのと装備は煙玉みたいなのすら禁止に行ってしまったって経緯があるから解除レースからは意外と外れてるカードっぽいよね。実際に使われるかはともかくとして -- 名無しさん (2023-12-09 12 22 42) イゾルデでこいつ落としてリナルド→こいつ拾って相手に装備→リンク4が簡単に繋がるし、先攻1ターン目に使えない点以外の欠点はほぼ無いな -- 名無しさん (2023-12-09 12 31 32) デッキによっては心変わりよりアクセスしやすいから下手すりゃ心変わりより凶悪って面もあるからなぁ。それに先攻制圧が主流とは言え、捲り札が増えた今は先攻1ターン目に全てを賭けるデッキより2・3ターン続けられる継戦能力があるデッキが台頭しつつあるから「1ターン目の展開途中で確保しておいて返しのターンに備える」なんて動きも出来そうだし… -- 名無しさん (2023-12-09 12 31 49) やしきずの禁止カード説明で出てきたのが印象的だった -- 名無しさん (2023-12-09 12 55 31) アニメで出るとしたらキースあたりが使ってきそう -- 名無しさん (2023-12-09 13 53 36) 近年の類似カードといえば御巫の誘い輪舞。 -- 名無しさん (2023-12-09 14 00 17) 相手が発動した効果は受けないというのを貫通できるのは大きい(装備魔法の効果は永続効果のため発動した効果ではない) -- 名無しさん (2023-12-09 20 37 49) マハーヴァイロ全盛期にメタとして使えた。 -- 名無しさん (2023-12-09 20 54 55) 制圧能力持ちパクってそのまま維持が出来るのはやっぱり強い -- 名無しさん (2023-12-09 21 16 32) ホルスの黒炎竜の全盛期には強奪で奪われないってのがすごい強みだった -- 名無しさん (2023-12-09 21 24 17) 後手捲りに強引なものが増えてるしこれぐらいは許されそうな気はするけど、やっぱ装備魔法っていうのが禁止解除を面倒にさせてる要素なのかね -- 名無しさん (2023-12-09 23 26 08) ↑上でも書いたし記事にも書かれてるけど、それに加えてそこそこ前とはいえ海外で「大丈夫だろと軽い気持ちで返したら即禁止戻りした」っていう実績があるのは結構珍しいよね -- 名無しさん (2023-12-10 02 24 18) 心変わりが許されてるんだから許されない理由は装備魔法であることだろうね。MDだと心変わり準制限で強奪禁止なんだからなおさら。 -- 名無しさん (2023-12-10 16 47 24) 死者蘇生が制限で許されてて早すぎた埋葬が未だ許されないのも装備魔法だからだしね。同じ効果なら通常魔法<<<装備魔法の関係はもはや絶対的なもの -- 名無しさん (2023-12-10 17 58 48) 強奪と言いつつ代金(ライフ)払ってる矛盾。全然釣り合いが取れないけど -- 名無しさん (2023-12-11 17 54 45) また海外で強奪帰って来たけど代わりにイゾルデが収監か。まぁイゾルデは色々悪さしてたからね… -- 名無しさん (2023-12-20 06 14 50) 海外でまた制限に戻ったけど前例があるしまた禁止に戻りそうな気がするな。もしも日本でも強奪が制限緩和されるとしたらどんな環境なのか気になる -- 名無しさん (2023-12-20 08 20 02) でもまぁ、本文でも言われてるけど先行じゃ役に立たないからな。自分から相手の場に強力なモンスターを召喚するカードでもあれば話は別だけどそんなカードあるわけ -- 名無しさん (2023-12-20 09 45 52) 名前 コメント
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ディマク(アニメ) ●獣族と他の種族を併せ持つ「エイプ」と名の付くモンスター 使用カード エンシェント・フェアリー・ドラゴン(アニメ) 猿魔王ゼーマン(アニメ) 地縛神 Cusillu(アニメ) ファイターズ・エイプ(アニメ) DT ダーク・エイプ(アニメ) マジシャンズ・エイプ(アニメ) クローザー・フォレスト(OCG) ダーク・ウェーブ(アニメ) 呪縛牢(アニメ) 吠え猛る大地(OCG) ダーク・マター(アニメ)
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登録日:2020/02/07 (金曜日) 22 42 01 更新日:2024/05/30 Thu 18 36 32NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 シンクロ召喚 チェーン デッキ破壊 地属性 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ファイブディーズ 鎖 鷹栖 鼻毛 覚悟するんだな…ゴミ溜めの英雄! C(チェーン)は遊戯王OCGに存在するテーマ(カテゴリ)のひとつ。 勘違いされそうだが《E・HERO ネオス》の仲間N(ネオスペーシアン)の幼体であるC(コクーン)とは関係ない。 読み方が異なるため、両テーマのサポートカードを共有することはできない。 ●目次 概要 所属カードC・リペアラー C・スネーク C・シューター C・コイル C・ドラゴン ポイズン・チェーン パラライズ・チェーン アニメ版鷹栖 概要 属するモンスターは全て地属性で統一されており、イラストでは鎖を身につけている。 アニメでの登場回数が少ないため所属カードが少ないにもかかわらず、 「ビートダウン」「バーン」「デッキ破壊」と、3つの要素がとっ散らかっている困ったテーマである。 それらを全て組み合わせるメリットが現状ほとんど無いため、C(チェーン)は「《C・コイル》を使ったレベル7シンクロ特化型」と「《C・スネーク》を使ったデッキ破壊特化型」に二分されている。 ちなみに”チェーン”は単に「鎖」の意であり、【チェーンバーン】のようなチェーン発動やチェーンブロックに関する効果は一切ない。 所属カード C・リペアラー 星4/地属性/戦士族/攻1600/守1200 このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、 相手ライフに300ポイントダメージを与える。 1ターンに1度、自分の墓地に存在する「C・リペアラー」以外の 「C(チェーン)」と名のついたレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 この効果を発動するターンこのカードは攻撃する事ができない。 1つ目のダメージ効果は、このカード自体の攻撃力もバーンも低く、2番目の蘇生効果と衝突するためアテにならない。 2番目の蘇生効果が本命であり、C(チェーン)デッキにおける貴重な展開要素として力を発揮する。 《C・コイル》を蘇生してレベル7のシンクロを、或いは《C・スネーク》を蘇生してデッキ破壊を狙ったりと、どちらの戦術にしても要の存在になる。 《C・リペアラー》自体がステータスに恵まれているので、フィールドに用意するのは難しくない。 さらにこの蘇生効果は蘇生先の同名制限こそあれど、同名発動の制限が無い。 なので別途《C・リペアラー》を召喚したり効果を使った《C・リペアラー》を一旦フィールドから離すことで、再度効果を再発動できる強みがある。 要はやっていることそのものは満足屍術師と大差なくこれ自体は強力なのだが、 C(チェーン)デッキの地力という切実な部分のせいでこのカードの評価も自然と低くなってしまう。 効果そのものは強いから何かの拍子で大化けする……かも? C(チェーン)カード自体の下形が整っていないことに加え《C・リペアラー》がいないと、どのタイプでもC(チェーン)デッキは機能しなくなる。 サポートカードを駆使し、《C・リペアラー》をどうにか場に用意するのがC(チェーン)デッキの正鵠なのだが、 その中でも《M.X-セイバー インヴォーカー》は「《C・コイル》を使ったレベル7シンクロ特化型」にてとにかく重宝されていた。 《C・コイル》と展開補助効果を持つレベル3(《クレーンクレーン》《サイコトラッカー》等)で《M.X-セイバー インヴォーカー》をX召喚すれば、そのまま《C・リペアラー》をお迎えできる。 ここで《C・コイル》の方のオーバーレイユニットをコストにすれば、《C・リペアラー》で《C・コイル》を蘇生できレベル7シンクロ召喚まで行える。 リンク召喚がある今であれば、《M.X-セイバー インヴォーカー》を《聖騎士の追想 イゾルデ》の素材にすることもでき、無駄にフィールドに残さなくて済む。 だがその《M.X-セイバー インヴォーカー》は禁止カードとなってしまったため、多数のデッキと共にC(チェーン)デッキも軌道修正を余儀なくされた。事実上の死刑宣告 しかし2023/7/1にまさかの《M.X-セイバー インヴォーカー》がノーエラッタで制限カードへ復帰。 まさかのレベル7シンクロ特化型の復活にC(チェーン)デッキ使いは歓喜に満ち溢れた。 C・スネーク 星3/地属性/爬虫類族/攻 800/守1200 自分のメインフェイズ時に装備カード扱いとして 相手フィールド上に存在する表側表示モンスター1体に装備する事ができる。 このカードを装備したモンスターの攻撃力・守備力は800ポイントダウンする。 装備モンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 装備モンスターのコントローラーのデッキの上から そのモンスターのレベルと同じ枚数のカードを墓地へ送る。 弱体化効果については「手札から装備できない(=召喚権を使ってしまう)」「カード1枚で800ダウンは割に合わない」などの理由で 《魔界の足枷》などに大きく後れを取ってしまっている。 本命は2つ目のデッキ破壊効果。 《C・スネーク》を装備した相手モンスターを戦闘破壊することで、そのモンスターのレベルに応じてデッキのカードを墓地に送れる。 低レベルモンスターやレベルを持たないモンスターがいても、自分から壊獣をあてがえば問題ない。 というか壊獣との相性が極めて良好で「壊獣は皆高レベルだからデッキ破壊枚数が自ずと多くなる」「壊獣の高い攻撃力は《C・スネーク》でダウンできる」 といったシナジーが期待できる。 さらに1つのモンスターに《C・スネーク》が複数装備された場合は、効果が重複するので一気にデッキ破壊を期待できる。 かなり単純な段取りを組んでも 相手フィールドに《壊星壊獣ジズキエル》(レベル10)を特殊召喚 《切り込み隊長》を召喚、その効果で《C・スネーク》を特殊召喚 《地獄の暴走召喚》を発動し、《C・スネーク》をもう2体フィールドに特殊召喚 3体の《C・スネーク》を一斉に《壊星壊獣ジズキエル》に装備 《壊星壊獣ジズキエル》の攻撃力が900まで下がるので、《切り込み隊長》で戦闘破壊 この流れで、30枚のカードがデッキから墓地に送られる。 ただし、そもそもの話として デッキ破壊という戦術は、相手のフィールドや手札のカード(使用できるカード)には直接干渉できない。 つまり直接的に相手のリソースを奪うことをしていないので、相手への妨害をほとんど行えていない。 むしろ墓地に送るタイプのデッキ破壊であれば、相手に多大な墓地アドバンテージを与えるので利敵行為になり得る。 そのことを踏まえると、デッキ破壊とはチンタラせずに1ターンキルを狙うことが前提の戦術となる。 じっくり甚振ることは、勝利の放棄と大差ない。 そして《C・スネーク》でそのデッキ破壊を狙うとなると、 サーチの難しい《地獄の暴走召喚》を初め、必要なカードがかなり多くなってしまう問題がある。 特化した分の見返りは確かにあるのだが、かなり厳しい立ち位置にあると言える。 《スネーク・レイン》といい《キングレムリン》といい、現状パッとしないけど危険なカードは地味に多いのが爬虫類族 C・シューター 星2/地属性/戦士族/攻1100/守 0 自分フィールド上に存在する「C(チェーン)」と名のついた モンスター1体を墓地へ送って発動する。 相手ライフに800ポイントダメージを与える。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 C(チェーン)デッキの射出カード。 だが残念なことに悪事という悪事を働いた先輩射出カード達と違って場にいる間は1ターンに1度しか使えず大バーンに繋げづらい。 そもそもC(チェーン)モンスターは数も種類も少なく、さらに展開力が決定的に低いので射出する余裕が全くない。 アニメの時のようなレベル合わせ役の立場もない。 レベルの低い戦士族ということで、《増援》《聖騎士の追想 イゾルデ》などサポート自体は豊富だが、効果が貧弱なこのカードをわざわざ使用する理由にはならない。 C・コイル チューナー 星3/地属性/機械族/攻1100/守1600 自分フィールド上に存在する「C(チェーン)」と名のついた モンスター1体を選択して発動する。 そのモンスターの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 貧弱なエンハンス効果を持つが、C(チェーン)の名を持つチューナーであることが一番の特徴。 《C・リペアラー》の効果で蘇生でき、そのままレベル7のシンクロ召喚を狙えるほか、 かつては《クレーンクレーン》や《切り込み隊長》などと共に、ランク3のエクシーズ召喚のパーツとして抜擢されていた。 更に今ではリンク召喚の素材にするという活用法もある。 ちなみにアニメ版では、このカードのレベルは4であった。 かつて(シンクロ召喚発足当初)は《C・コイル》と《C・リペアラー》の2枚が 《ブラック・ローズ・ドラゴン》や《ナチュル・ランドオルス》等のレベル7のシンクロ召喚用の出張パーツとして採用されていたことがあったのだが アニメ版のステータスから変更されたのは「レベル8」の出張セットとして流布されることを危惧してのことだったとされている(*1)。 C・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/ドラゴン族/攻2500/守1300 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 自分のメインフェイズ時に発動できる。 自分の墓地の「C(チェーン)」と名のついたモンスターを全てゲームから除外する。 このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、 この効果で除外したモンスターの数×200ポイントアップする。 また、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 相手のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 C(チェーン)デッキの切り札……のはずだが、色々な理由で評価は高くない。 まずもってシンクロ軸C(チェーン)デッキはレベル7のシンクロ召喚に特化した戦術なのだが、このカードはレベルが合わず6になっている。 C(チェーン)デッキで該当する組み合わせは《C・コイル》+《C・スネーク》だけ、そして《C・スネーク》を使う=装備効果のデッキ破壊に特化するということなので、シンクロ素材にすること自体がズレた方向になる。 要はC(チェーン)デッキではまともに召喚できないという悲しい性を背負っている。 加えて当時のレベル6シンクロモンスターと言えば《氷結界の龍 ブリューナク》や《ゴヨウ・ガーディアン》が幅を利かせていた。 この二枚がいた以上、彼らより後に世に出た《C・ドラゴン》は、半端な性能では見向きもされないことは言うまでもない。 1つ目の効果は打点強化。 強化倍率の少なさ以上に墓地のC(チェーン)モンスターをすべて除外するという部分が一番の問題点。 C(チェーン)モンスターを墓地から蘇生する《C・リペアラー》の役割を殺してしまう。 しかもC(チェーン)モンスターの量は少なく質も高いとはいえないので、この効果は完全に瓦石に成り下がってる。 2つ目の効果はデッキ破壊。 シンクロ召喚の手間を挟んでまでして僅か3枚であり、とても割に合っていない。 何より問題なのが、強制効果なので使わないという選択肢が無いこと。墓地を活用するタイプのデッキから感謝の言葉を貰うことだろう。 従って、単なるデメリットでしかなく、むしろ無い方が好意的に評価されたんじゃね?、と言われてしまうぐらい役に立たない。 せめて相手のデッキ内を見れるとか、昨今の事実上のコストよろしく裏側除外なら、ほぼ邪魔にはならなかったのだが……。 ここまで貶めていたが、かつてはこのカードの採用率は意外と高かった。 《氷結界の龍 ブリューナク》《ゴヨウ・ガーディアン》が追放された後に、 第6期当時では数少ない、低レアリティのため入手しやすくシングル価格も安価 素材に縛りが無く、採用するデッキを選ばない 「《デブリ・ドラゴン》から出せる唯一の汎用レベル6にして最高攻撃力のドラゴン族シンクロモンスター という部分が評価されていた。 ゲームWorld Champion Ship2011などで使った人も多かったかもしれない。 その後もレベル6汎用ドラゴン族シンクロモンスターが地道に増える中でも「《デブリ・ドラゴン》から出せるレベル6ドラゴンシンクロモンスターの中で一番攻撃力が高い」点については何とか死守している。 尤もインフレが進んだ現在ではその一点だけで認められるわけもなく、《オリエント・ドラゴン》《レッド・ワイバーン》《瑚之龍》といった 攻撃力は低いながらも直接アドを稼ぐモンスターが続々と登場したことで、優先して採用される意義は失われている。 ポイズン・チェーン 永続魔法 自分のターンに戦闘を行っていない場合、 エンドフェイズ時に自分フィールド上に表側表示で存在する 「C(チェーン)」と名のついたモンスターの数だけ、 相手のデッキの上からカードを墓地へ送る事ができる。 C(チェーン)モンスターの数に応じたデッキ破壊効果を持つ…が、かなり弱い。 1つ目の理由は、攻撃放棄という制約が他のC(チェーン)モンスターと噛み合わない事。 デッキ破壊効果を持つC(チェーン)モンスターは《C・スネーク》《C・ドラゴン》がいるが この2体どちらも「戦闘を行うことで」デッキを破壊する。 しかし《ポイズン・チェーン》は「攻撃を行わないと」デッキを破壊する。 同じカテゴリの仲なのに随分な隔たりである。 2つ目の理由は単純にデッキ破壊効果の効き目が悪いこと。 C(チェーン)モンスター1体につき1枚なので、《ポイズン・チェーン》1枚で墓地に送れる枚数は最大でも6枚。 しかもC(チェーン)デッキは展開力がかなり低く、頑張って並べても3~4枚程でしかない。 いくら効果が重複するとはいえ、少なすぎる。 繰り返しになるが、中途半端な枚数のデッキ破壊は相手にとって痛手にならず、デッキ破壊で戦うからにはもたもたすること自体が論外になる。 そんな中で僅か3~4枚しかロストできないデッキ破壊効果が相手に与える影響はどれくらいか またステータスが全体的に低いC(チェーン)モンスターを野ざらしにして相手ターンを迎えたらどうなる事か… いったい大打撃を被るのはどちら側なのだろうか? ちなみにアニメ版の効果では、デッキ破壊枚数はC(チェーン)モンスターのレベルの合計枚だった。 頑張れば《ポイズン・チェーン》1枚で10枚ぐらいのデッキ破壊が見込めるこの効果を危険視するのは十分なのだが もう少し手心を加えてあげても良かったのではないだろうか。 パラライズ・チェーン 永続魔法 カードの効果によって相手のデッキからカードが墓地へ送られる度に、 相手ライフに300ポイントダメージを与える。 相手のデッキが破壊されるたびにダメージを与える永続効果を持つ。 ちなみにデッキ破壊とは「相手のデッキを空にして」勝利を狙うデッキであり、この勝利条件は相手のライフポイントには全く関与しない。 極端な話、相手のライフポイントが8000だろうが10億だろうが別のデッキ破壊カードを入れ、少しでも破壊しつくすことを考える設計にするべきである。 ちなみにこの効果は「相手のカード効果で相手デッキのカードが墓地に送られても」ダメージは発生する。 するのだが、与えるダメージは「墓地送りカード1枚につき300」ではなく「墓地送り1回につき300」なので、恐ろしくダメージ効率が悪い。 「1枚につき300」ならば《隣の芝刈り》やインフェルノイドのメタカードとしての使い道があったかもしれないが、 「1回につき300」では牽制どころか、相手はたちまち想像の斜め下を行く弱さに混乱するだけであろう。混乱に乗じてプレミを誘発出来たら御の字 ついでに、《バーニングナックル・スピリッツ》《アームズ・ホール》のように 効果ではなく「コスト」としてデッキからカードが墓地に送られた場合はダメージは発生しない。だからどうした あまりにもあんまりなカード効果であるために、クズカード界隈ではかなり名の知れた存在になっている。 この手のカードだとアニメでは「1枚につき300」とか解釈されがちだが、このカードにおいてはちゃんと「1回につき300」となっていた。 アニメ版 鷹栖 そのデッキはクズどものカードを掻き集めたものだろう? 所詮ゴミはゴミ… さっさと墓地に送るがいい! アニメ「遊戯王5D s」の登場人物にして、C(チェーン)デッキの使い手。 収容所の所長を務めており、不動遊星を始めとしたサテライトの住人・収容所の囚人達を見下している。 所長という権力・立場を利用して暴力や冤罪は当たり前に行う外道。 悪声と横暴の限りを尽くす鷹栖の挑発に乗って遊星はデュエルに臨む。 この時の遊星はデッキを没収されたために、収容されたサテライトたちの思いがこもったカードを束にして立ち向かうが 鷹栖はそれを「クズのカード」と冷淡にあしらい、デッキ破壊という形で風刺する。 これだけでは飽き足らず「ダメージを受けるたびに、ダメージに応じた強さの電流をデュエルディスクに流す」と言っておきながら 遊星にだけ電流を浴びせ、自分のデュエルディスクには電流が流れないよう細工を施し遊星をあざ笑っていた。 そんな鷹栖を待ち受けていたのは数多くのブーメランだった。 貴様もクズどもの仲間か?同じような目をしやがって イラつくんだよぉ!追記修正しやがれ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんでコイツラカード化できたんだろうな…ってくらいの出番なんだよなアニメ -- 名無しさん (2020-02-08 00 47 43) レドックス新ルールインヴォーカーフェニブレ 関係ないとこで規制されて弱体化してしまった -- 名無しさん (2020-02-08 00 48 48) 鷹栖の出番が一回だけじゃなければもう少し種類が増えたんだろうけど、本当にシナジーもへったくれもないなこのテーマ -- 名無しさん (2020-02-08 00 56 48) ↑3 ポッと出のパックの数合わせテーマ自体は珍しくない、GXからの伝統ですらある。その中でもゲドンくらいには恵まれてたよ、向こうが更にサポート受けてもう一つ先に行ってしまったから置いてかれたけど -- 名無しさん (2020-02-08 01 28 20) コイツらより大牛鬼をOCG化してほしかったのが本音。 -- 名無しさん (2020-02-08 10 10 28) オリジナルテーマ枠をDTに寄せてたから通常パックにアニメテーマ枠をそこそこ割けてたかつ、通常パックではオリジナルテーマに力を入れてなかったので中途半端なアニメ枠が横行した6期らしいテーマ。過去テーマの掘り下げが進んでいるとはいえ、この時代のアニメテーマはDや機皇帝のような人気テーマも待機中だから希望も薄いという…… -- 名無しさん (2020-02-08 11 43 05) 効果4つくらいあるフィールド魔法でもで -- 名無しさん (2020-02-08 14 34 34) これに限らす適当なノリで作ってそのあと音沙汰のない無計画なカテゴリーも多い -- 名無しさん (2020-02-09 09 40 42) ↑特にアークファイブやヴレインズなんかはモブにもカテゴリ与えたせいで大渋滞 -- 名無しさん (2020-02-11 11 14 02) ↑デュエル数多いデニスの大半や道順くんもOCG化してないあたり何もかもがおかしい -- 名無しさん (2020-02-12 01 36 16) 間違いなくプレイしてた時期に存在したカードのはずなのに全く見覚えがない -- 名無しさん (2020-02-12 09 33 39) 「こんなのOCG化するくらいならあれを出せ」ってのが多すぎる。 -- 名無しさん (2020-02-12 09 44 10) インヴォーカー発売当時にリペアラーとのシナジーに気付いた時は感動した そんなに強くなかったけど愛用してたよ… -- 名無しさん (2020-02-12 16 46 26) 起動効果でレベル3のチューナーを吊り上げられるレベル4・戦士族・地属性のモンスターが存在することだけが存在意義だったテーマ。インヴォーカーの死後はもうどうしようもなくなった -- 名無しさん (2020-07-04 22 45 48) こんなテーマがあったのか… -- 名無しさん (2020-08-02 18 52 27) 永続魔法界の中でも屈指の産廃のパラライズ・チェーンさん。いくらアニメの展開調整用カードとはいえ流石にこのレベルだと作って何か思わなかったんか。 -- 名無しさん (2021-03-08 22 38 52) 「C・コイル」の注釈「*1 事実上のメリットがない準バニラすらいない状態だった」は誤りです。実際にはデメリット無しのレベル4チューナーが数枚存在しました。(2008年3月12日にレベル4チューナー「霞の谷の戦士」「フレムベル・マジカル」が登場、その後2008年7月19日に「C・コイル」が登場) -- 名無しさん (2021-10-01 09 36 54) 遊星本人のデッキが相手だったら瞬殺だったろうな -- 名無しさん (2021-10-01 23 03 06) 時期が時期なら海外が種類増やしてたかもしれない。デザインは好みだった -- 名無しさん (2022-01-01 23 18 43) アニメには主人公を追い詰めるシチュエーションを演出したいがために、時々デッキコンセプトが完全に行方不明な奴が出てくるがこいつ等が代表格かもしれない。 -- 名無しさん (2022-02-20 11 03 48) エクストラにアウス投入しないとどうしようもないテーマ。 -- 名無しさん (2022-03-14 10 46 18) 新弾の春化精の登場でどうなるか。蘇生が軸になる地属性と下地は揃っている -- 名無しさん (2022-03-14 10 59 12) デッキ破壊+バーンのコンセプト活かして、テーマ専用の超強化版死霊の誘いみたいなの追加してバーン兼墓地肥やしメタテーマみたいにならんかな。 -- 名無しさん (2023-06-21 15 47 13) なぜかこの時代でもターン1制限がある。未来を見据えすぎ。 -- 名無しさん (2023-06-21 15 56 45) 人気を考えると再強化は絶望的だろうなぁ -- 名無しさん (2023-06-21 16 26 11) インヴォーカーの帰還と言う思わぬ形での復活来たな…それでも弱い?死体から生命維持装置が必要な死にかけレベルにはなったのは大きい -- 名無しさん (2023-06-26 05 40 05) 分かりやすい因果応報の展開だったから、地味だけど好きだったな鷹栖。でもパラライズ・チェーンを出すならサイキック・サイクロンも出してと思った。当時の環境なら激強カードで鷹栖も感謝されたろーによ。 -- 名無しさん (2024-05-30 18 36 32) 名前 コメント
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トップページ 雑記 遊戯王OCGアンケート結果発表 遊戯王OCGアンケート結果発表 遊戯王OCGアンケート結果発表アンケート情報 回答者データ アンケート問答設問(大会参加について) 設問(大会のイメージ) 設問(カードの集め方) 設問(カード購入場所) 設問(1ヶ月あたりに使う金額) アンケート情報 アンケート名:遊戯王OCGアンケート 回答期間:2012年11月22日~2012年12月31日 対象者:主にTwitterを利用している遊戯王プレイヤー 回答者数:898人(有効回答者数894人) 回答者データ アンケート問答 設問(大会参加について) 大会への参加意欲を教えてください。 設問(大会のイメージ) それぞれの大会のイメージで当てはまるものにチェックを入れてください(複数選択可) 設問(カードの集め方) カードの集め方について教えてください。 設問(カード購入場所) カードを購入する場所を教えてください(複数回答可) 設問(1ヶ月あたりに使う金額) 遊戯王OCGに1ヶ月あたりに使う金額を教えてください。 単位:円 回答してくださった皆さん、ご協力ありがとうございました。 ※本ページのデータを転載するのはご遠慮ください。引用する場合は、本ページが引用元であることを明記してください。
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登録日:2020/07/26 Sun 21 56 47 更新日:2023/11/24 Fri 13 23 59NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DP新規収録カード スライム メタル・リフレクト・スライム 不死 水属性 水族 融合モンスター 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 闇マリク 攻略不能たる壁…不死の神(ゴッド)・スライムだ! 「神(ゴッド)・スライム」とは「遊戯王OCG」に登場するカードの1つである。 【概要】 《神(ゴッド)・スライム》 融合・効果モンスター 星10/水属性/水族/攻3000/守3000 水族モンスター+水属性・レベル10モンスター このカードは融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。 ●自分フィールドの攻撃力0の水族・レベル10モンスター1体を リリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。 (1):モンスターをアドバンス召喚する場合、 このカードは3体分のリリースにできる。 (2):このカードは戦闘では破壊されず、 相手は「神・スライム」以外の自分フィールドのモンスターを、 攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。 『デュエリストパック-冥闇のデュエリスト編-』にて登場したカード。 元ネタは原作のバトルシティ編決勝にて、闇マリクが罠カード「メタル・リフレクト・スライム」を発動、 対戦相手の闇遊戯の出した「オベリスクの巨神兵」の姿を模したスライムが召喚され、更に強力な再生効果を持つ「リバイバルスライム」と融合され、 鉄壁の壁モンスターとしてマリクから「不死の神(ゴッド)・スライム」と称されたことから。 その縁で融合モンスターとしてOCG化した。 融合素材には水族モンスターとレベル10の水属性モンスターが指定されている。 水族モンスターは当然ほぼ水属性であるためサポートが共有できるため素材を揃えるのは難しくない。 融合素材代用モンスターでお馴染み「沼地の魔神王」は「融合」カードを引っ張ってこれるし、元ネタの「メタル・リフレクト・スライム」も使いやすい。 また、レベル10儀式モンスターを有しておりサポートも豊富な「リチュア」とも相性はいい。 このカード自身も融合素材に合致するので、EXデッキから墓地に送り、「死魂融合」を使うのも手。 他にも、攻撃力0の水族モンスターをリリースしても特殊召喚できる。 こちらは消費を抑えて出すことができるが、該当するのが上述の「メタル・リフレクト・スライム」と、「ガーディアンスライム」のみ。 だが前者は罠モンスター、後者もダメージを受けるだけで特殊召喚できるので場に出すのは容易。 フィールドで攻撃力0の水族・レベル10のステータスであれば良いので、レベル、種族、攻撃力を操作してこのステータスにしたモンスターをリリースしても良い。 氷水(遊戯王OCG)であれば攻撃力の操作で該当ステータスのモンスターを用意できる。 その他でも用意する手間はあれど、このカードを何体も出すことができる。 (1)の効果はこのカードを3体分のアドバンス召喚のリリースに使える効果。 カードテキストに3体リリースが必要と記されているモンスターのサポートに使える効果。 ただし、2体分のリリースには使えない。 (2)の効果は戦闘破壊耐性と、相手はこのカード以外のモンスターを攻撃・効果の対象にできなくする効果。 戦闘で突破されることはなくなるが、このカード自身には効果耐性はないため、真っ先に除去されることが多い。 「神縛りの塚」があれば効果破壊もされなくなり、三幻神らも対象になるので相性がいい。 更には「神縛りの塚」を破壊して三幻神をサーチしてこのカードをリリースしてアドバンス召喚もできる。 【対応する主なモンスター】 (1)の効果でリリースして召喚するのに適している最上級モンスター達。 三幻神 三邪神 ご存じ原作に登場した神のカード。 このカードにより消費を軽減することが出来る。 特に「ラーの翼神竜」は「ガーディアン・スライム」からサーチできるので相性がいい。 神獣王バルバロス/モイスチャー星人/ギルフォード・ザ・ライトニング 3体リリースしてアドバンス召喚することで効果を発動できるカード達。 運用方法は三幻神達と同じ。 The tripping MERCURY プラネットシリーズの一枚。 3体リリースしてアドバンス召喚することで、相手モンスターを弱体化させる効果を持つ。 運用方法は同じだが、このカードは水属性・水族なのでサポートを共有できる。 【原作において】 原作にはこのカードが存在していたわけではなく、オベリスクの攻撃を食らった闇マリクがそのダメージをトリガーに発動した「メタル・リフレクト・スライム」が直接の元ネタ。 この結果オベリスクを模した姿と、その攻撃力の4分の3である3000の攻守を備えた壁モンスターとなって出現した。 無論そのままではオベリスクに粉砕されるため、闇マリクは次の自分のターンで無敵の再生能力を持つリバイバルスライムと「融合」を用意し、次のオベリスクの攻撃に対して2体のスライムを融合。さらにスライムモンスターに攻撃を誘導する「ディフェンド・スライム」を併用することで、死者蘇生をサルベージしラーを蘇生するまでの時間稼ぎを行った(さらにターンごとにダメージを与える「ボーガニアン」を並べる徹底ぶりも見せた)。 結果、守備力3000で他のモンスターへの攻撃をガードし、倒されても即座に再生する無敵の壁モンスターが完成した。(*1) 最終的に闇遊戯の「ソウルテイカー」によりオベリスクの効果を発動するためのコストとされている。(*2) OCGにおいてトリプルコストモンスターとなったのは、「ソウルテイカー」により2体分のコストにされたことと、元の使い手繋がりでラーの召喚サポートにするためだと思われる。 またリバイバルスライム絡みの防御能力は戦闘破壊耐性と攻撃対象制限効果で再現されている。 なお「メタル・リフレクト・スライム」の方は守備3000のトラップモンスターとして先にOCG化されているが、あちらと異なりコイツは攻撃可能だったりする。 追記、修正は神をコピーしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いくらなんでも薄すぎやしないか…?遊戯王wikiで事足りると言うか…そもそもこいつ原作でも出番あるカードなのにそのことにも触れないし -- 名無しさん (2020-07-26 22 58 01) ↑ ✕そのことにも ○そのことにも大して -- 名無しさん (2020-07-26 23 01 04) スライム系カードの項目に統合出来ないの?って言おうと思ったけど、リバイバルもメタルリフレクトも単独項目が無いのか…… -- 名無しさん (2020-07-26 23 52 33) 項目として最低限は整っているから、特に口出しはできないなぁ。修正依頼に載せるぐらいはしてもいいかもしれないけど。 -- 名無しさん (2020-07-27 20 15 59) ハックロムでは守備力5000やらオベリスク+リバイバルスライムの融合で出す以外実質使用不可とかワロタ -- 名無しさん (2020-07-27 20 36 56) 攻撃誘導や対象誘導 メタルリフレクトスライム1枚で出せて三体分になれるから意外にも真竜とのシナジーがいい -- 名無しさん (2020-07-28 12 49 05) わざわざ融合させた意味がわかんないんだよねぇ。リバイバルスライムがいれば守りは十分だし、ソウルテイカーの被害を拡大させただけでしょ -- 名無しさん (2020-07-28 16 23 26) 上の説明文で本来は攻撃力の4分の3と書くべきなのに3分の4になっているぞ。 -- 名無しさん (2021-06-23 02 17 35) ↑修正しておきました。それにしてもwiki以上の内容は全然記述されてない記事ですね… -- 名無しさん (2021-06-23 08 07 28) ↑3 俺はボーガニアンへの攻撃をオベリスクじゃなくわざわざ生贄召喚したBMGにやらせた意味がわかんない。反射ダメージ受けてもらわなきゃ1ターン300ぽっちのバーンじゃしょっぱいからってさぁ… -- 名無しさん (2021-07-25 13 16 53) 神縛りの塚がある時のこのカードはかなりウザい。 -- 名無しさん (2021-07-25 13 26 43) マスデュエでは三幻神に召喚演出ないのに、こいつにあるの草 -- 名無しさん (2022-02-24 14 56 52) これ「元々の攻撃力0」じゃなくて「フィールド上の攻撃力0」ってあるから、フィールド魔法や永続魔法とかでメタルリフレクトの攻撃力が上がってると特殊召喚出来なくなる細かな注意点があるよな -- 名無しさん (2022-05-22 12 54 19) ↑裏を返せば攻撃力を0に出来れば出せるので氷水ではコスモクロアを魔法で攻撃力0にすれば生贄に出せるので隠し味で投入されていたりする -- 名無しさん (2022-06-09 23 09 12) ↑8 一応、リバイバルスライムは貫通に弱いので、ステータスアップはその対策にはなる。 最も、遊戯はアニオリのドーマ編でしか貫通効果のカード(メテオ・レイン)を使ったことはないんだが… -- 名無しさん (2023-01-26 04 41 00) 氷水は超越融合使うと神・スライム増殖炉になる -- 名無しさん (2023-01-28 16 35 36) 名前 コメント